こんにちは。先日起こったちょっとした日常の話。ですが、注意しないと自分も加害者になりかねないなって思う冷っとするワンシーンです。
あるショッピングモールに買い物に行った時の話です。駐車場に警備員さんが車を誘導していました。そのとき、歩行者が近づいてきたので、警備員さんが車に停止の合図を出したんです。
その後、歩行者が通過したので、警備員は、停止を解除して車が動き出したその刹那、自転車がすごい速度で横切って、車に衝突して自転車に乗っていた人が道路に体を投げ飛ばされる大惨事!!

こんな事故を想像してしまうシーンに出くわしました。幸い運転手が気づいてブレーキしたので事なきを得たのですが、自転車にぶつかってたら、かなりやばい事故になっていたと思います。
もしも事故になっていたら
運転手がぎりぎりでブレーキをしたので事故にならずに済んだのですが、もしぶつかっていたら運転手のミスになるよなぁ。
でも、警備員は「入れ入れ」って赤い棒を振り回していたので、それ信用して突っ込んでたのだとしたら、警備員の過失に当たるのかなぁ。
じゃないと、「入れ入れ詐欺」みたいで、納得いかないよな。警備員は車を入れようとしてるんだから、自転車侵入を制止するのが警備員の仕事だろうし、警備員無視して自分で判断した方がよっぽど安心だし。
自動車がどんどん安全性を上げていっても、人的ミスが減らない限りゼロにはならないですね。
(自動車総合安全情報の自動車の安全テクノロジーの紹介)
気になるのは、警備員の持っている棒
まぁ、年末のクリスマスまえに、誰も怪我人出なかったので、良いのだけど、その時の警備員の赤い棒を振り回す様がとても必死だったので、あの棒なんていう名前なんだろう。
と気になって調べたついでに、年納めの日記を書いてみました。あの赤い棒、「保安指示灯」と言うらしいですね。
普通に生きているだけだったらまず購入することのない道具ですが、アマゾンでも売っているんですね。
それでは、良いお年を。。