毎回ストーリーの伏線的会話が繰り広げられるカルテットの食卓
見る人にとってはくだらな〜い。と、感じるかもしれないが、言葉の巧みな応酬にハマる人も多いと思います。それでも、なかなか視聴率が伸びないのは、会話のやり取りが余りに長く、話の展開が遅いからなんでしょうか。
これまでの放送で、カラオケボックスで巻真紀と偶然出会うというかなり無理のある出会いがどの様な経緯で起こったのかを一人ずつ明らかにしてきていますが、ようやく2月7日の放送で3人目の家森の過去が明らかになりつつあり、話の展開も今後早くなっていくのではと感じさせる回でしたね。
それでも・・・3人が巻真紀に接触する理由があったとしても・・・同時に出会うと言うのは無理があると思うのですが・・・。
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それにしても不気味な存在なのは
毎回笑顔で登場するけど、平和な空気を壊してしまうのではないかとハラハラしてしまうのはノクターンの来杉有朱の存在。
一見笑顔で平和そうだけど、目が笑ってない。ドラマのメインテーマだと思われる巻真紀の秘密を真っ先に突き止めてサスペンスドラマのクライマックスを大いに盛り上げてくれるキーパーソンになる気がしていて、目が離せません。