こんにちは。今日は真田丸の放送が終わりちょっと感じた「真田ロス」について語ろうかとおもいます。いや、真田ロスだけじゃないですね。昨今多くの感情表現で使われている「ロス」という言葉について語ろうかと思います。
真田ロスはわかるのだが・・・
大河ドラマ「真田丸」が最終回を迎えて、喪失感に駆られる中で無意識に私が感じた「真田ロス」。
真田ロス?なぜだろう。真田丸が終わり何か生活に影響があったわけではないのだけど、気軽に頭をよぎった○○ロスという単語に違和感を覚えてしまった。
ちょっと最近ロスロスって、世間ではなんとかロスって言葉をよく聞く気がします。大したことないのに〇〇ロスって。。
他のロスって何がある?
始めは、あまロスか?(古い?)
- タモロス
- 西島ロス
- 福山ロス
- 逃げ恥ロス
- 真田ロス
- スマップロス
- 政次ロス
- みねこロス
う〜ん、冷静に考えると大したことないな。。
ロスってる自分によってる人たちが乱用している
結局○○ロスって、その響きと○○に執着するくらいハマっていたことがあるというのを表現したいから、それがなくなった時に○○ロスって使っているんですよね。
それを何ら否定する気はないのですが、だんだん大したことでもないものにもロスロス言い出しちゃってる人が多いのが気になりますね。
別れが後に新たな出会いがあるので、そこんとこ大事にしたいっすね。