こんにちは。
その昔見ていたドラマをもう一度見たくなる。ってことありますよね。昔はTSUTAYAまで言って連絡していましたが、今はオンラインで視聴ができるサービスが多く、外出せずして見られる環境が整っています。
今回私が無償に見たくなったドラマは、TBSで放送していた「カルテット」です。
カルテットの魅力
カルテットの何が面白かったのか、実はあまり記憶に残っていない。残っているのは高橋一生の怪演くらいだったか。なんとなく本質を突くような突っ込みを入れたり、我がままな小心者の一面を見せたりと、なんとも不思議なキャラだった記憶がある。
放送回を重ねる毎にクライマックスに向けて盛り上がりを見せる。。。わけでもなく、マンネリ化が顕著になり視聴率が下がる。。。わけでもなさそうな、毎回淡々と独特な会話を伏線としたその回ならではのストーリーを展開しつつ、サスペンスなのか、恋愛なのか、カルテットとして大成への道のりを描くのか、テーマをハッキリ見せない巧みな演出で淡々とストーリーが展開される、形容しがたいドラマだった記憶がありました。
勝手にキャッチコピー
まぁ、職業病ですね。さしたる内容ではないので、スルーいただければと^_^
- 哲学ちっくな気分に浸れるカルテット
- くだらないけど心に残る日常会話のカルテット
- ほのぼのしてるが実はサスペンスドラマのカルテット
- 伏線だらけで、ストーリーの本質が見えづらいカルテット
- やっぱり恋愛はドラマに欠かせないのだと思い知らされるカルテット
- ジワジワと旨味滲み出るカルテット
- 見方によっては屁理屈の応酬劇のカルテット
- 巻真紀役の松たか子だけジェネギャップを感じるカルテット
- みんなの過去が暗すぎるカルテット
- ハッピーエンドが想像できないカルテット
- みぞみぞする。で、流行語狙ってるカルテット
- 思ったほど視聴率が伸びないカルテット
- 隠れた名作カルテット
うーん。どれもイマイチ。
また、1話見ただけですが、続き楽しみになってきた!!